Editor's pick No.4
朝の10分運動
からだを先に起こす10分
考えごとが始まる前に、からだが先に朝を迎えるための順番です。
R
ルーティブリ編集部 · 読むのに1分
目は覚めているのに、からだはまだ布団の中に残っている朝があります。頭は今日の予定を数え始めているのに、肩と背中は昨夜のまま固まっている時間です。
そんな朝は、考えがからだより先に走り出しがちです。からだが追いつかないまま一日が始まると、午後になってようやく目が覚めたような気分になることもあります。
このルーティンは、大げさな運動を求めません。記録も取らず、回数も数えません。10分のあいだ、からだに先に声をかける順番があるだけです。
始まりは、伸びと水一杯です。ひと晩止まっていたからだへの、いちばんおだやかな挨拶です。続く背中のストレッチと全身のストレッチが、固まったところをひとつずつゆっくり開いていきます。
そのあとに、その場で思いきり駆け足をする1分が来ます。短いのがいいところです。1分あれば、心臓が朝に気づくには十分です。
締めくくりは4-7-8呼吸を3分。吸って、とどめて、長く吐くうちに、さっき上がった息が静かに落ち着いていきます。運動で開き、呼吸で閉じる、小さな括弧のような構成です。
この10分が終わると、からだと考えが同じ場所から一日を始めます。急がなくても、朝はひと足先に来ています。
運動で開き、呼吸で閉じる、小さな括弧のような10分です。
The routine
朝の10分運動
5ステップ · 約10分
01
伸びをして水を一杯飲む
約1分
02
背中をほぐすストレッチ
約2分
03
全身ストレッチ
約3分
04
その場で1分間駆け足
約1分
05
4-7-8呼吸を3分
約3分
11月3日公開。予約注文しておくと、その日にそのまま受け取れます。