ブリー

毎朝を、少し軽く始めるために

今週は体より先に目が疲れていました

心とからだ 2026.09.09 · 読むのに3分

今週は体より先に目が疲れていました

午後三時ごろでした。画面の文字がちょっと二重に見えて、目をぎゅっとつぶってから開けました。それでも同じだったので、もう一度つぶって開けました。

今週はやけにモニターの前に長くいたんです。締め切りの近い資料が一つあって、朝すわったらお昼までほとんど立たなかったんですよね。

でも考えてみたら、目は一日じゅう休む時間がなかったんです。お昼もごはんを食べながらスマホを見ていましたし。帰り道もスマホ、家に着いてもテレビ。体は座って休んでいるのに、目はずっと働いていたわけです。

なんだか申し訳なくなりました。足にはお昼の散歩をさせてあげたし、腰には椅子も買ってあげたのに、目には何もしてあげていなかったな、と思って。

それでその日の午後は、たいしたことないことをやってみました。一時間に一回、窓の外の遠い建物を20秒くらい見るんです。最初は20秒がけっこう長く感じました。でも何回かやってみたら、その20秒がなんだかよかったんです。ちょっと別のことも考えられるし、肩も一回すとんと下がります。

近くばかり見ていると、目もずっと同じ姿勢でいるようなものですよね。遠くを一回見るのは、目にとって席を立つのと似ている気がします。難しく説明することでもなくて、ただそんな感じです。

もう一つは、モニターの文字サイズを一段階大きくしたことです。今までは小さい文字を目でがんばって見ていたみたいです。がんばらなくていいようにするほうが、ずっと早かったんですよね。3秒で済むことを何年もやっていなかったのが、ちょっとおかしかったです。

お昼のあとの10分は、画面のない場所で過ごしてみようと思っています。一日のなかの目のお昼休みだと思ったら、すごく自然でした。コーヒーを持って窓ぎわに立っているくらいです。たいしたことではありません。

帰り道は一駅ぶんくらい、スマホをポケットに入れて歩きました。久しぶりに夕方の空の色を見ましたね。その日は家に帰ってからも、目が少しだけ楽な感じがしました。もちろん気のせいかもしれませんけど。

気になる感じが何日も続くようなら、一度専門家に相談してみるのもいいと思います。私はひとまず、自分にできる小さなことから試しているところです。

目がすっかり楽になったわけではありません。それでも一日に何回か、遠くを見る時間ができたのがなんだかうれしいです。明日の午後三時は、まず窓の外を見てみようと思います。

ルーティン

一時間に一回、窓の外を20秒 1分

近くの画面ばかり見ていた目が、ちょっと位置を変える時間です。肩も一緒にすとんと下がりました。

お昼のあと、画面のない10分 10分

一日のなかの目のお昼休みです。コーヒーを持って窓ぎわに立っているくらいで十分です。

モニターの文字を一段階大きく 1分

がんばらなくていいようにするのが、いちばん早かったです。一度やっておけば毎日ついてきます。

帰り道、一駅ぶんスマホなしで歩く 5分

一日の終わりに遠くを見る時間です。久しぶりに夕方の空の色に気づけます。

目の疲れデスクワーク午後のルーティン画面のない時間

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